新潟在住のフライフェッシャーマン(渓流の毛鉤釣り師)です。
24年前、冬はスキーを趣味としておりましたが、夏場の運動不足解消のために始めました。
カヌーを始めようと、アウトドアショップへ行った時に、サーモンflyや他のflyを目にし、flyに興味を抱きフライフィッシングの雑誌を買って帰りました。
翌週、入門用のセットとfly(毛ばり)を購入。
まったくフライフィッシングの事は知りません、キャスティング(毛ばりを遠くへ飛ばす事)すら出来ません。
近くの川で毛ばりは付けず、キャスティング練習、何とか上手くキャストできるようになり、刈谷田川へしかし釣れない。
そして川沿いの雑目林にflyを絡ませ購入したflyは2時間でなくなりました。
フライをなくす事を考慮し、帰りにアウトドアショップに寄り、ターイングツールセットとマテリアルセット(毛ばりを巻くのに必要は羽、他)を購入しflyを巻き始めました。
下記画像がその当時購入したflyと同じエルクヘアカディス#14です。
3週間後、管理釣り場上流、3番目の堰堤下流で私が巻いたflyに出ました。
25センチのヤマメでした。
一応天然ヤマメです。
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今思うと、初心者が巻いたfly、魚からはアングラー(釣り人)はまる見え、魚との距離2メータ、よく釣れたと思います、これぞビキナーズラック。
翌週からは管理釣り場下流に、上流の管理釣り場から落ちてきた岩魚を釣る事ができ、けっこういい思いをしました。
そうしているうちに、禁漁の時期を迎え初年度の渓流釣りを終えました。
翌年、翌々年も刈谷田川に通って岩魚をだいぶ釣ったのですが、春先の4月中旬から5月中旬にかけて、刺されたときの痛みはないのですが、翌日刺された腕が倍の太さに膨れあがります。その後1週間は痛みとの戦いです。
虫刺されがいやになり刈谷田川は、行くのをやめてしまいました。
釣りポイントの位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません)
興味のある方は行ってみてください。
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