解禁当初は雪が多く駐車スペースが有りません、5月の下旬まで釣行は不可能の状態。
五月下旬の週末の朝7時30分に家を出て、9時過ぎに到着。
荒沢ヒュッテで一日券を購入、そして入口の水槽に居る50センチの大岩魚をみて、釣る気満々です。
しかし此処は新潟県一のハイプレッシャーエリア銀山湖、これからその洗礼を受けるとも知らず湖のバックウォーターへ。
釣り場は人で一杯です。
上流の人の少ないところでドライフライ(水面で浮いています)を付けて、キャスティング。魚がアタックしてきますが、フライを銜えません。
フライを見切られたいます、当時はそれすら分かりません。
ましてや初心者が巻いたflyです。
flyを変えても魚は出ません。
しばらくしてポイントを変わりますが同じ繰り返しです。
初日は結局ノーフィッシュで、帰宅となりました。
雑誌を読みフライを何種類か巻き足し翌週2度目の釣行です。
7時過ぎに銀山湖に到着しましたが、やはり込んでいます。
湖から200m位のポイントに入ることが出来ました。
ライズ(魚が水面の虫を捕食することで波紋ができます)もあり釣れそうな気がします。
パラシュートやコンパラダンをキャストしていたら釣れました。
本命のヤマメ、イワナとは異なりますが、婚姻色23センチのウグイです。
20年以上前の200万画素のデジカメ
で写した写真です。
コンパラダン#14
釣った季節は異なりますが銀山湖のウグイです。
月一ペースで銀山湖通にいましたがこの年、釣れたのはウグイだけでした。
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●二年目の銀山湖
5月の連休に奥只見丸山スキーに行き、その帰りに銀山平を下見。
積雪量を考慮し、連休明け2週目の週末に初釣行です。
積雪量を考慮し、連休明け2週目の週末に初釣行です。
5時過ぎに出発し小出I/Cで高速をおり、奥只見シルバーラインで銀山平へ。
小出周辺は葉桜でしたが、登り進んでいくにつれ、1部咲き2部先と、桜の花が増えていきます。
小出周辺は葉桜でしたが、登り進んでいくにつれ、1部咲き2部先と、桜の花が増えていきます。
銀山平の駐車場脇の一本桜は、散り初めていますが8部咲きです。
新潟市の桜はひと月前に散っております、新潟との標高差を感じます。
この年は新潟県の共通遊漁証なので、そのままバックウォータへ、昨年より少し水位が高い様な気がします。
ライズはありません、コンパラダンを付け第一投。
下越の川で釣りはしているのですが、銀山湖は別格です。
それは、やはり大岩魚であり桜鱒。
下越の川で釣りはしているのですが、銀山湖は別格です。
それは、やはり大岩魚であり桜鱒。
(この当時はまだ下越の川でのサクラマス遊漁は始まっていません)
当時は、初心者でもキャスチングで簡単に釣れると思って通っておりました。
そんなに甘くはないのです、そうここは、銀山湖新潟県一のハイプレッシャーエリアです。
この年の銀山湖釣行初日も、ウグイしか釣るこ事ができず帰宅となりました。
今は場所を移動しましたが、当時の荒沢ヒュッテさんの位置情報を記載します。
(スマホでは表示しません)
※本ブログ内の「サクラマス」と「桜鱒」表記の違いについて
「桜鱒」は、陸封された川、湖に生息するヤマメが小魚(ワカサギ,etc)を捕食し60センチ近くまで成長したもの。
「サクラマス」は、ヤマメが海に下り60センチ近くまで成長し4年目の春に川に戻ってきたもの。
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当時は、初心者でもキャスチングで簡単に釣れると思って通っておりました。
そんなに甘くはないのです、そうここは、銀山湖新潟県一のハイプレッシャーエリアです。
この年の銀山湖釣行初日も、ウグイしか釣るこ事ができず帰宅となりました。
今は場所を移動しましたが、当時の荒沢ヒュッテさんの位置情報を記載します。
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※本ブログ内の「サクラマス」と「桜鱒」表記の違いについて
「桜鱒」は、陸封された川、湖に生息するヤマメが小魚(ワカサギ,etc)を捕食し60センチ近くまで成長したもの。
「サクラマス」は、ヤマメが海に下り60センチ近くまで成長し4年目の春に川に戻ってきたもの。