2017年12月14日木曜日

桜咲きサクラマス本番!!

2016年

4月2日 5時に家を出て6時前に、赤川霞堤公園の駐車場に到着、準備し下流のポイントへ、対岸に二人のルアーマン、一人はサクラマスを持っています。


この時間ではもう遅いのか、関東から遠征して来られる人たちは、夜通し運転し車中泊、日の出とともに釣り開始。

此れじゃ早いですよね。

前日遡上し、ポイントで休んでいたサクラマス、釣られちゃったよ!。

そう考えつつ、釣り開始。
パワーヘッド4、シンクティップはタイプ3、ハリスはドロッパーシステム、鮭稚魚パターンで釣り下ります。


釣り下っていき、大きい沈み石の、誰が見ても怪しいスポット、flyを流すと、沈み石で根がかり、flyをロスト。

根がかるのを避け、5メートル下り沈み石の直後に、flyを落とし探るがアタリは無く終了です。
午後に同じ場所に入るが、ノーフィッシュでした。



4月9日(高畑の水位3.82m 下館の水位43m)
この日は人が多く、駐車する場所を探すのが大変です、思うポイントに入れません。

羽越線上流のポイントに入ります。
ここは、川岸に木が林立しflyを、キャストし難いポイントです、新たに購入したパワーヘッド4、インターミディ・タイプ2にハリスで、flyは鮭稚魚パターン。

上流にキャストし、flyを沈めて流して行き、下流45度迄流しきりリトーリーブ、しかしアタリは有りません。

1時間くらいで見切りポイントを変わります。
高畑、下館の水位ですが、川の防災情報のデータです。


羽越線下流のポイントが空いたので其処に入ります。
鉄橋の下流から同じシステムで釣り下ります。

10メートルくらい下ると、柳の木が上流側になり、此処からは、スカジッドキャストが出来、対岸近く迄キャストできます。
スイング幅も広くとれ、期待しますがアタリは有りません。

釣り下って行くと根がかります。
ヘッドをスローシンク・インターミディに変えますがアタリは無く、このポイントを見切ります。



最下流部で昼食を取り、新しい魚が遡上してくるのを、期待し釣り再開です。


最下流部堰堤
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ヘッドはインターミディ・タイプ2、ゾンガーと鮭稚魚のドロッパーで探ります。

この日は増水したので、根がかることもなく釣り下ります。
流心でアタリかと騙されますが、残念ながらノーフィッシュです。

桜のつぼみがふくらみ、来週は満開になりそうです。
私も桜咲くになればいいのですが。

翌週は桜満開でした、朝一赤川霞堤公園下流のポイントに入りますが、ノーフィッシュ。
この日は花見客が多く、ポイントを変わると、駐車スペースが無く昼前に終了です。


4月23日(高畑の水位3.65m 下館の水位43m)
朝一赤川霞堤公園へ、この日は人が少なく、思うポイントに入る事が出来ます。
沈み石迄釣り下りますが、アタリは有りません。

沈み石を入念に探ります。
沈み石を攻略し、根がかる事は無くなりました。
しかしここでも、ノーフィッシュで、ポイントを変わります。

8時過ぎに、羽越線鉄橋上流、対岸のポイントに入るが、flyにはキャストしづらいポイントでした。
結構水深があるようで、タイプ3のヘッドで調度いいみたいです。

9時過ぎにクラレ脇の堰堤、下流に入り堰堤下より開始、対岸にはえさ釣り師。
そして暫くすると、対岸にflyマンです。
えさ釣り師が居て、残念そうです。
すぐにポイントを変わってしまいました。

堰堤下から釣り下ります。
このポイントは対岸から、8メートルくらいに流心が有り、えさ釣り師は、流心脇を釣っていいます。

私も手前の流心脇にflyを流しますが、アタリは無く橋迄下った所で、ポイントを変わります。


12時過ぎに最下流部、胎内大橋50メートルくらい上流のポイントに入ります。
岸沿いを、鮎の稚魚が遡上していきます。
サイズは5センチくらいです。

薄茶色のゾンガーを付け、岸沿いを探ります。
サクラマスが鮎を追ってくるのを期待しますが、結局ノーフィッシュです。

この頃になって、釣りビジョンでみた、ルアーフィッシングの番組で「釣れない魚の代名詞、サクラマス」と言う言葉を思い出します。

ちなみにサクラマスの釣れる確率は、ルアーで1/30、flyは1/100です。
まさに「釣れない魚サクラマス」です。

羽越線鉄橋上流の位置情報を記載します。
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