2015年3月8日
新潟県の共通遊漁券を購入し早出川から再開です。これからは、トラブルの連続です。
釣りになりません。
磐越西線の鉄橋下流のポイントに入ります。
6年ぶりにダブスハンドをキャストします、ラインはRIOのスペイライン、タイプ3ティップを接続しスペイキャスト。
飛びません、15メートル。
シングルハンドの方が飛ぶよ。
また、スペイキャストの練習です。
あまり飛ばないので、終いにはオーバーハンドです。
ヘタクソ!!
暫く続けますが、諦めて、撤収です。
すると、ウェダーのソールが剥がれてきます。
片足は有りません。
20年前に、フェールトの交換ソールを、購入した事を思い出し、帰宅後に張替を始めます。
ところが、接着材が固まって、チューブから出てきません。
翌日、釣り具店で接着材を購入し、週末に張り替えます。
翌日接着状態を確認し、早出川へ。
同じポイントでスペイキャスト、少しは飛びますが、ラインの接続部分が、ガイドに当たり飛びません。
接続部を出してキャストすると上手く投げれません。
諦めてシングルハンドを取りに車へ、すると途中でまたソールが剥げてきます。
駄目です。
釣りを中止し、本間釣具店に直行です。
新しいウェダーを買って帰ります。
ひとまず、ウェダーのトラブルは解消です。
次はラインです、どうしたら飛ぶの?
そして出た結論はヘッド部分のカットです。
翌週4メートル短くしたラインを、キャストしますが飛びません。
いろいろ検討した結果、RIOのスカジッドMAXラインを購入しました。
4月12日
ラインと、インスタネットが届くのを待って、早出川へ。RIOのランディングラインにスカジッドMAX7メートルヘッド、インターミディテップ、まずはスカジットキャストの練習です。
それなりに飛びます。
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20メートルくらい上流から、以前虹鱒をゲットしたflyを付け、釣り開始です。
正面よりやや下流にキャストし、1メートル下ります。
ラインが45度くらいスインッグしたら、リトリーブ、シューティングヘッドを、竿の先端1メートルまで回収し、キャスティング、これの繰り返しです。
30メートルくらい釣り下った所で、flyチェンジ。
以前に虹鱒を釣った位置です。
flyをローテションし、入念に探ります。
リトリーブすると、根がかった様な感触が、竿を起こすと生体反応がラインより伝ってきます。
リールで回収します。
そして買ったばかりの、インスタネットでランディング。
32センチの岩魚です。
塩焼きにして、美味しくいただきました。
釣ったfly |
翌週、翌々週と同じポイントに入りましたが、アタリすらありません。
次の魚が入るのを待ち、5月下旬に、釣行したのですが、雪シロが終わり、川の水位が下がり、このポイントでの釣りは出来なくなり、早出川での釣りは終了です。
追記、スカジッドMAX、7メートルライン700gr重いようです。
キャストすると、ヘッドが着水する寸前で、flyがターンします。
#9、14フィートには、550~600grがベストの様です。
私が阿賀野川水系に釣行する前に、ライブカメラを確認してから出かけます。
阿賀野川河川事務所のURLです。
ポインの位置情報を記載します。
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