初日は、胎内パークホテル下の、噴水のプールから開始です。
支流の鹿ノ川、スゴイ水量です。
堰堤、滝の様です。
14フィート#9ロッドにパワーヘッド4、スローシンクにウェットflyを結び、鹿ノ川との合流点から、キャストします。
胎内川との合流からflyはスイングします。
ところが、すぐに根掛ります。
何度やって根掛ります、終いには小枝が釣れます。
底は、ゴミの山です。
上流に移動しますが、キャスト出来そうに有りません。
諦めて、夏井河川公園に移動します。
夏井河川公園では、スイッチロッドにマスタDライン、タイプ6ティップ、ビーズヘッドニンフを結び、スペイキャストです。
川の流れは早く、底はとれず、がん玉を追加します。
釣り下りますが、アタリもなく、堰堤から200メートル下流に移動します。
此処は川に立ち入れますが、此処もスペイキャストです。
後ろは木と雑草で、後ろを気にしながらキャストします。
底はとれず、アタリも有りません。
このラインシステムでは、無駄の様です。
帰宅後、トリプルデシンジャーを長岡のパーマークに手配しました。
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届いたラインをCAPSリールに巻きました |
翌週は、急風の為釣りを断念しました。
4月22日、再釣行です。
噴水のプールは根掛りを考慮し、RIOのMAXにインターミディエイトチップに、ウェットflyを結びキャストします。
流石に今回は根掛りません、何とか釣りになります。
しかしアタリは有りません。
すると対岸を、2尾の銀色の物体が、水面に一二度体を出し、遡上していきます。
サクラマスでしょうか、それとも大岩魚でしょうか?
サクラマスの抽選に、落選したから発見できました。
去年は、一度も姿は見ていません。
来年の釣りの参考になりました。
この時期に此処まで遡上して来ます。
釣り方を変える必要が有ります。
アタリも無く、夏井河川公園に移動します。
堰堤下のポイントに入り、新しく購入したトリプルデシンジャーで釣り開始です。
底付近をflyが流れていきます。
後はアタリですが、有りません。
断念し堰堤上流へ、同じラインをキャストします。
時々根掛りますが、同じラインを流します。
結局アタリは無く終了です。
その後2,3度、胎内に通いますが、釣れたのはサクラマスに稚魚だけでした。
水位が下がる、6月後半まで胎内川とは、お別れです。
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