川の水位は先週と同じです。
快晴です、先週と同じポイントから開始です。
河川敷、野焼きされていました。
歩きやすくなりましたが、車を止めた付近はぬかるみます。
ポイントまで移動し、14フィート#9ロッドに#8リール、パワーヘッド4(4mライン)にドロッパシステム。
リードflyはオレンジのゾンカー、ドロッパーはグリーンのゾンカーを結び、第一投です。
最初は手前の流れにflyを躍らせます。
ワンキャストツーステップダウンで釣り下ります。
暫くすると、対岸にルアーマンが入ります。
15分くらいでいなくなります。
釣り方の違いでしょうか、flyの釣りでは考えられません。
釣り下って行くと、水深が無い事に気づきますが、流れは早く、降りることを諦めます。
100m位釣り下りますがアタリは有りません。
スタート位置に戻り、リードflyにブライス、ドロッパーをピーコックスペイに変え、奥の流れにキャストし釣り下ります。
何投目かにロッドに違和感を感じ、合わせますが釣れません。
リールからだしているランニングラインが多いせいか、足元の枯れた芦にラインが絡み上手くキャスト出来ません。
ラインバスケットが必要です。
100m位釣り下り、このポイントを諦め、加治川治水記念公園で昼食です。
公園の桜ですが、つぼみは小さく、開花は2週間後でしょうか?
桜が開花すると此処は、花見客で一杯になります。
渋滞に巻き込まれないように、上流域と下流域を移動する道路の変更が必要です。
ただ、雨が降れば別ですが。
昼食後、加治大橋に移動します。
加治川大橋からニノックススキー場です。
積雪110センチ、25日が最終日です。
山には、まだ雪一杯有ります。
これから雪シロ、本番です。
サクラマス早く遡上して頂戴。
始めて入るポイントです。
下見の時は、橋からしか観ていません。
先週の治水記念公園のように、ロッドを変えに戻る事は避けたいので、ルアーロッドで河川敷に向かいます。
此処は牧草地の為、迂回し最初のポイントを確認です。
すると鴨が飛び立ちます。
ルアーはキャスト出来ますがflyロッドふれません。
所々ポイントを確認しながら上流へ移動します。
400メートルくらい上流から釣り開始です。
ルアーにはフックを付けず、ルアーにflyを結びます。
ルアーはメタルジグ20g。
流心にキャストし、flyをスイングさせます。
水深もなく、立ち込めそうですが、土で滑ります。
アタリは無く下流に移動です。
10mくらい下流で川に立ちこみ、釣り下ります。
此処はflyロッドキャスト出来ますが、浅く根掛りそうです。
マスタースペックヘビーDラインがベストでしょう。
#8リールライン巻き戻しです。
100m位釣り下りますが、アタリは無く陸に上がります。
下流でルアーをキャスト出来るポイントを探します。
キャスト出来ますが、ルアーの回収が困難です。
岸際に芦と野バラの蔓が有り、気を抜くとルアーが絡みます。
この川人気が無い訳です。
ルアーもキャスト出来ません。
諦め下流の聖雲会館付近の橋に移動です。
橋下流、河川敷に降りる部分ですが、写真ではコンクリートに見えますが、シートです。
メチャ滑ります。
降りてみましたが、もう二度と降りません。
登るときはロッドを上に投げ上げ、磯用のランデングネットのポールを杖にし、何とか登りました。
橋の下流付近は、川面にブッシュは無く問題なくキャスト出来ます。
バイブレーションをキャストしますがアタリは有りません。
橋脚近辺にキャストし時に根掛り、ルアーさよならです。
上流の堰堤下に移動です。
此処は川幅が有り、ルアーをイナダ用の28gに変更し釣り開始です。
数投目に、ロッドに違和感を感じ合わせますが釣れません。
結局この日もノーフィッシュです。
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