2018年10月19日金曜日

三面川鮭調査システムの紹介

10月の三面川鮭有効利用調査で使用するシステム。



ランディングネットは、今年加治川のサクラマス遊漁で使用したネットを使用します。
70センチから2メートルまで伸ばす事が出来ます。

陸から使用する時は、伸ばして使用します。

川に立ち入って使用する場合は、マグネットでベストにつるし、70センチで使用です。





11フィート#7スイッチロッドには、#7/8リールにマスタースペックヘビーDライン、インターミディ3mのポリリーダ。

朝一、浅場で休んでいる鮭を狙います。






14フィート#9ダブルハンドには、#10リールに4メートルのパワーヘッド、スローシンク・インターミディライン
7号のハリスをリーダーとして使用し、ティペットは5号のフロロカーボンハリスで、ドロッパーシステム。
ダブルハンドがメインのロッドです。

これで底が取れなければ、4メートルのパワーヘッド、タイプ1・タイプ2ライン


または、7/8キャップスリールに巻いたSTS-R(ホッパー/タイプ2/タイプ6)。






川に立ち込めないポイントではルアーを使用します。
3500番リールに、1.5号のPEライン、リーダーは5号。

ルアーのフックは、flyを使用します。

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