2018年12月23日日曜日

2018年を振り返り・フィッシングパーク三川

今年の6月上旬に、フィッシングパーク三川です。

風景まったく違います。
下流
流れが変わりました。
昨年の9月に来た時は、対岸の流は下流に流れていましたが、対岸の流れが緩くなり、流れが曲がっています。
石も高く積んであります。

下流の渓流へ虹鱒、落ちなくなりました。
パーク内の流、緩くなりました。

最初に釣れたのは、リリースサイズのヤマメでした。
20年以上通っていますが、此処でヤマメの稚魚を釣った事は有りません。

昨年とまったく違う川になりました。
魚の付いている場所も違いました。


上流
橋上流からスイッチロッドに、新谷川スペシャル2を結び釣り開始です。
数投目にインジケータの流れが止まります、合わせると引きます。
間違いなく虹鱒です。
元気です、引きを楽しみながら、ランディングです。


30センチの虹鱒

対岸近くにflyを流していると、またアタリです、たださほど引きません。
ゲットしたのは24センチのヤマメです。



同じポイントで虹鱒を一尾ゲットしました。

1回目の釣行では、10尾の虹鱒とヤマメ3尾です。
釣れません。
魚の数が少ないです。
毎年、半日の釣行で、虹鱒を30尾以上釣りました。
経営が変わり、釣れなくなりました。




二回目の釣行は、9月下旬です。
フィシングパーク最後の営業の週末です。
ここは、禁漁になると営業終了です。
サクラマスとヤマメ、イワナの保護の為に営業終了になります。

新谷川は、5月の下旬からサクラマスが遡上します。
そのためには、魚が上流、下流と行き来できなければなりません。
ところが、昨秋からパークの下流に魚が落ちないように、石が積まれ下流にサクラマスの稚魚居なくなりました。
今年新谷川で20センチ以上のヤマメ釣っていません。



8時前に到着し、受付を済ませ、橋上流の流込みから釣り開始です。


橋下流で、インジケータに出ます。
flyをモンカゲローパタンにチェンジします。
またインジケータに出ます。
インジケータを外してキャストしますが出ません。

最初の堰堤上流から下流にキャストします。


フライをピックアップしようとしたら釣れました、28センチのヤマメです。
下流に移動し、堰堤下にキャストします。
ロッドに違和感を感じ合わせます。
28センチの虹鱒をゲットです。


その後、下流の堰堤まで釣り下りますが釣れません。
休憩後最初のポイントから釣り下りますが釣れません。



ドライflyを結びやる気のある魚を狙います。
キャストするポイントは流芯のバブルライン。

渓流釣りです。
勿論ターゲットは、午前中インジケータにアタックしてきた魚です。

flyを流芯にのせます。
数投目に出ました、合わせます。
引きを楽しみながら寄せます。

ゲットしたのは、28センチのヤマメです。


釣り下ります、最初の堰堤上流に魚が、20尾以上確認できます。
キャストするとflyラインを嫌って逃げて行きます。

此処の魚は釣れません。

この日10尾位、虹鱒とヤマメを釣りました。
釣れなくなりました。
キャッチアンドリリースでは、ルアー釣れません。
家族連れのお子さん、釣れなくてかわいそうです。

営業終了後に、パークのブログで積んでいた石を、撤去したことを知りました。
今年上流でサクラマスが産卵し、多くの稚魚がふ化すればいいですね。
来シーズン以後新谷川で、沢山ヤマメが釣れつ事を願います。

フィッシングパークも新谷川です。

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