2019年3月18日月曜日

三面川サクラマス初釣行 竿折ちゃいました

解禁日の3月16日、八時過ぎに出発です。
風もなく薄曇り、気温は4℃、冬に逆戻りです。
向かう途中の飯豊連峰、真っ白に戻りました。
工場の煙突の煙は、真っすぐに立ち昇り、まさにフライフィッシング日和です。

九時半過ぎに到着し、第一希望のポイントが空いています。
直ぐに準備を済ませ、リードflyにオレンジヘロン、ドロッパーにダークグリーンのフラシュバーカーを結び、十時に第一投です。
足元はブッシュのため、ラインバスケットは必需品です。


解禁日の週末です、アングラー3、40人です。
サケ釣りの時と変わりません。
流石に、flyマンは私一人です。
水位はサケ釣りの時より3、40センチ高い状況で、川に立ち入れません。
ロールキャストで釣り下ります。
アンカーを打てづ、スペイキャスト出来ない為、ライン飛びません。
十一時前に雨が降りだしました、西の空には晴れ間が見えます、直ぐに止みそうなので車に戻り雨宿り休憩です。




30分後に雨は上がり、上流から釣り再開です。
釣下りますがアタリは無く、瀬波大橋下流へ移動し昼食後に釣り再開です。
このポイント何とか川に立ち入ることができました、ただ1メートルだけです。
流れも弱く、いい感じでシューテングヘッドが流れていきます。
ただ、上流の立ち木にラインが絡み、flyをロストしてしまします。
釣り下りますが、同じ状態で何本flyを失ったでしょうか、20センチくらい減水すれば最高のポイントですが、ポイント移動です。




羽越線上流で、立ち入れるポイント見つけました。
対岸で網漁をしています。



 サケ釣りの頃の流木無くなりました。
このポイントしっかりアンカーを打てます。
流れも弱く、手前の流芯先にキャストしflyを流します。
数投目にロッドから嫌な音がします。
竿が折れ、シューテングヘッドと一緒に、ロッドが飛んでいきます。
竿を回収して、折れた部分を確認します。
長年使った疲労のために折れたようです。
これで、この日の釣りは終了です。



来週釣り出来ないのかな!?

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