2019年4月14日日曜日

三面川サクラマス5回目釣行

4月13日5時過ぎに出発です。
天候は快晴、気温は2℃、風は微風。
最初に入るポイントが、国道7号線に架かる、水明橋下流です、今回は国道で向かいます。

何時もの煙突バイパスから、辛うじて確認できます。
西方向75°で立ち上ります、微風です。

胎内川を通過します、胎内川サクラマス遊漁の最上流部です。
通過後、胎内川釣行の時、何時も使くコンビニで昼食購入です。
条件反射で、胎内川に向かいそうです。

7時過ぎに、水明橋上流に到着です。
7号線信号が多く、時間かかりました。
次回は何時ものルート、瀬波大橋から川沿いに上りましょう。
此処のサクラはまだつぼみです。
来週開花でしょうか、新潟市は今が満開です。


橋の下流に車が3台駐車しています、橋の下で釣っています、釣れたのでしょうか。
先週よりもだいぶ水位下がりました、雪代の終わりが近いようです。
14フィート#9ロッドに、マスタースペックヘビーDライン#6/7、flyはグレッグナイトタイム。


マスタースペックヘビーDライン、#9ロッドでもスイッチロッドと飛距離変わりません。
釣り下りながらflyを、ストリーマ、ウェット、ニングflyとローテーションしますが、アタリは有りません。
ヒラキから瀬に変わる部分を入念に探ります。
マスタースペックヘビーDライン#6/7、スペイキャストでは軽すぎます。
#8/9がベストのようです。
ただ、オーバーハンドキャストでは、それなりに飛びます。

このポイントの最上流部に移動します。
トリプルデンシティを巻いたリールにチェンジし、flyはクロカワ虫、ドロッパーにゴールドビーズ・フェザントテールニンフ、渓流釣りに切り替え、どのポイントに魚が付いているか確認です。

沈みテトラの巻きの部分を入念に探ります、朝一でイワナが居そうですが、アタリは有りません。
下流の沈みテトラをを、ストリーマー、ニンフ、ウェット、flyとローテーションし、入念に探りますがアタリは有りません。
毎日サクラマスアングラーに虐められ、まったくやる気がないようです。
このポイントを諦め、ポイント移動です。


1キロ下流のポイントに入ります。
沈み石が有りそうなポイントを探しキャストします。
ただ、流れは悠々と流れます。
良い流れですが釣り下っても、何事も起こりません。
このポイントを諦めポイント移動です。

下流のサケ釣りの受付が有ったポイントに入ります
減水で先週より20センチ以上水位下がりました。
川の中央が中州になりました。
対岸のサクラは来週満開でしょうか、だいぶ色づきました。



オカッパリの為、ラインをブッシュに絡ませないように、ラインバスケットを付け、ロールキャストで釣り下ります。
此処ももう少し水位が下がれば、中洲になりそうです。
岸際の沈みテトラを入念に探ります。
12時近くに、メイflyがハッチします。
来週は、渓流用flyボックスの出番です。
アタリは無く下流のポイントへ移動します。



残念ながら鉄橋下流と上流は、ルアーマンが入っています。
これだけ減水して流れがないと、重いルアーの着水音でお魚さん、逃げないのでしょうか。

瀬波大橋下も、中洲になりました。
川の流れを考慮し、優しいプレゼンテーションが可能な、トリプルデンシティーで、釣り下ります。
浅くなった為に、根掛ります。
アタリは無く、この日も終了です。

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