気温は8℃、快晴です。
向かう途中の東港の煙突の煙は、真っ暗ですが70°の角度で白い煙が立ち上ります、今日も微風です、ただ昼前後に毎秒5mの予報です。
加治川、胎内川、荒川を追加し、5時半に到着です。
水位が20センチ以上、上がりました。
対岸の桜は満開です。
鉄橋上流に車が2台止まっています。
鉄橋下流に先行者が2名、ルアーマンです。
鉄橋下流を諦め、渓流用flyボックスを、増水時用flyボックスに交換し、瀬波大橋下流150mのポイントに入ります。
#9ロッドに、インタミ・タイプⅡパワーヘッド4mに、フラッシュバーカーを結びキャストしようとした時に、ランディングネットを付けていない事に気づきます。
車に取りに戻り、その後第一投です。
数投目にまた石に、ラインが絡みflyロストです。
先週はうまくキャスト出来たのですが、水位が上がり川に立ち入る距離が無い為、トラブル発生です。
ダークグリーンのビッグサンダーを結び釣りを続けます。
数投目にまた石にflyが絡み、flyロストです。
このポイントを諦め橋下流に移動します。
増水し流れが速くなりました。
キャストすると、ラインは直ぐに流れていきます。
ショットを付けますが同じです。
此のポイントを諦め、鉄橋上流に移動します。
此処も増水で流れは速く、flyには厳しい状況です。
鉄橋上流を入念に探りますが、アタリは有りません。
昨年サケ釣りをしたポイントへ向かいます、車がいっぱい止まっています。
まるでサケ釣りのエントリーの時の様です。
砂利の丘の上にルアーマンが鈴なりです。
テレビの中継車が止まっています。
何の撮影でしょうか?。
受付の有ったポイントへ、ラインバスケットを付けて入ります。
ブッシュが増えました、ここもキャストするのが厳しくなりました。
デーモンピーコックを結び、ロールキャストで釣り下ります。
釣り下って行くと、またflyがブッシュに絡みロストです。
オレンジのビックサンダーを結び釣りを続けます。
数投目にまたflyが有りません、上流のブッシュを確認すると、flyが2本絡んでいます。
オレンジのfly目立ちます、flyを回収しポイント移動です。
移動中、テレビ中継社の文字は「UX」と読めました。
この時間では、新潟ローカルの番組には早すぎます、それにスタジオ以外は録画です。
ひょっとして「旅サラダのラッシャー板前」と思いつつ、西興屋に移動します。
先週車を止めた同じ場所に駐車します。
準備していたら、先週失くしたfly(オーバーテーカー)が落ちています、flyを回収し沈み石のポイントへ向かいます。
あと5メートル上流から、キャスト出来ればいいのですが、増水で不可能です。
スペイキャストしますが、ラインの流れは理想の流れと大分異なります。
アップクロスにキャスト出来ればいいのですが、周りのブッシュで不可能です。
30分位キャストしますが、アタリは無く下流へ移動します。
200メートル下流で少し深く、流れの緩いポイントを見つけ釣り開始です。
流れの中の立ち木や、流れの弱い巻きの部分を探りますが、
アタリは無く7号線上流に移動します。
対岸の桜が満開です。
一番釣りたいと思っていたポイント、刺し網で入る事はできません。
100メートル下流から、デーモンピーコックを結び釣り下ります。
ワンキャストツーステップダウンで、釣り下ります。
100メートル位釣り下ると、浅くなり対岸の沈み石の近くまで渡れます。
沈み石上流から、回収したオーバーテーカーを結び、釣り下ります。
数投目に、キャストした時に魚が飛んでいきます。
今年も、やっちゃいました。
ただ魚は、サクラマスの稚魚にしては、大きいようです。
魚を寄せます、パーマークが無いようです。
ウグイと思いピックアップすると、辛うじてパーマークを確認できます。
20センチの銀化ヤマメでした。
高速上流に入ろうとしたら先行者です。
此のポイントを諦め、堰堤のポイントへ移動していたら、道路工事中で駐車できませ。
下流に戻ります。
此処も先行者が居ます、初めてのポイントなので流れや、周りを確認していたら、ルアーマンポイント移動です。
直ぐに準備し、メイフライのゴールドビーズを結びます。
釣りが違います、直ぐに釣り開始です。
小カゲロウがハッチしますが、ライズは有りません。
釣り下りますがアタリ有りません。
今朝、早起きをしました、それと久しぶりの渓歩きで疲れました、この日は12時で終了です。
家に帰り、UX新潟テレビ21の、番組表を確認すると、ヤッパリ「旅サラダ」のラッシャー板前でした。
三面川のサクラマスの、紹介だった様です。
わかれば、ビデオ録画したのですが、残念です。