令和元年10月26日 曇り
6時前に出発です。
東港の工場の煙突の煙、20度の角度で横に靡いています。
風強いようです。
胎内川周辺の風力発電の風車、先週よりも早いスピードで回っています。
三面川に向かう途中の荒川、昨夜の雨で増水し濁っています。
7時過ぎに瀬波大橋下流に到着です。
駐車スペースを確認し、受付に向かいます。
7時半過ぎに受付け開始です。
腕章の番号、先週と同じ8番でした。
8時過ぎに出発順の抽選です。
今週は34番、いいポイントには入れないようです。
抽選後順番に出発です。
28番以降は、一斉出発です。
上流域、良いポイント空いていません。
車で下流に移動です。
フライロッドを持ち、瀬波大橋下流のポイントに入ります。
釣りスタートまでに、10分以上時間が有ります。
ポイントに入り流れを確認します。
流れ春に比べると緩すぎます、それに浅すぎ。
一度車に戻り、ルアーロッドとflyロッドを持ち、下流に移動です。
このポイント春のサクラマス釣りでは、flyロッド上手くキャストできません。
そのことを考慮し二刀流です。
flyロッドのキャスト出来るポイントに入ります。
準備中にスタート時間の8時30分になりました。
皆さん釣り開始ですが、釣れません。
焦らずにマイペースで、ドロッパーシステムにflyを結びます。
ドロッパーは、赤のビックサンダー、リードflyはピンクのマラブーゾンカー。
8時40分に第一投です。
数投目に、後ろのブッシュにflyが絡みます。
立ち位置調整で、下流に下ります。
流れが弱く、直ぐに根掛りでflyロストです。
ドロッパーを諦め、赤のビックサンダーを結びキャストします。
暫くすると、上流のルアーマンにアタリです。
釣れたのはセイゴです。
最下流の餌釣師が釣り上げます。
ただその後は誰も釣れません。
10時近くなると下流のルアーマン、餌釣師ポイント移動です。
下流域さみしくなってきました。
上流のルアーマンが、サイズアップしたセイゴを釣り上げます。
中央のボイルは全てセイゴとの事。
流心をセイゴが、悠々と泳いでいる様では、このポイント鮭いないようです。
私も、ポイント移動です。