2019年10月30日水曜日

また竿折れたみたい

車に戻り上流に移動します。
羽越線鉄橋上流に車が2台止まっています。
対岸近くにアングラー。
水位が低く鉄橋下流を諦め、上流の砂利の丘を目指します。
砂利の丘近くに車を止め、ポイントの確認です。
先週の位置には餌釣師、上流にルアーマン。
私の入るスペースが空いています。
flyロッドを持ち空いているポイントに入ります。


シューティングヘッドは3mのタイプⅡ、ドロッパーに赤の
ビックサンダー、リードflyはオレンジ・ピンクのマラブーゾンカーで釣り開始です。
ビックサンダー沈みません。
リトリーブを繰り返しますが、思うように沈まず、4Bのガン玉を付けます。
今度は根掛りです。
リーダーからすべてロストです。
下流域でのflyロストと此処でのロストで、用意していた赤のビックサンダー無くなりました、残りはオレンジ、ピンク、黒です。
厳しいflyフィッシングになってきました。
暫くすると2人下流の餌釣師が釣り上げました。




そのポイントは私が一番入りたかった場所です。
抽選で出発順が34番では、入るのは到底無理です。
受付前でflyキャスト出来る最下流です。
12時過ぎにキャスト中に、ロッドで嫌な音がします。
また折ちゃったみたいです。
三面川の最初と最後の釣行で、ロッドトラブルです。
ラインを回収しロッドを確認します。
3月にリペアーした、接合部が裂けたみたいです。
12年間使ってきたロッドも、寿命が来たようです。
車に戻りルアーロッドに交換です。
ピンク・金のスプーンに、オレンジのビックサンダーを付け釣り再開です。
此のポイントでの、ルアーでの釣りは想定外です。
周りを確認して、移動可能なポイントを探します。
受付前の一級ポイントの、テトラ下流部分が空いています。
ルアーでの釣りです、直ぐにポイント移動です。

帰宅後にflyロッドを確認です。
接合部分が裂けたように見えたのは、ロッドを折った時に少し剥げていた部分でした。
接合部分に接着剤が付いてなく、接合部分が抜けた為でした。
接着剤を取り除き、再リペアーです。


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