今年一年間、「サクラマス釣れたらいいな」をご覧いただきありがとう御座います。
2020年も、今年同様サクラマス、渓流釣り、鮎釣り、鮭有効利用調査、管理釣り場と釣行いたします。
今年同様に、「サクラマス釣れたらいいな」をご覧いただけます様、宜しくお願い致します。
それでは、皆さん良いお年をお迎えください。
by kp工房
今年の鮭有効利用調査は、三面川は5日応募し10月の3日間でした。
荒川は9月にエントーリーし1日です。
しかし今年は、台風19号で10月12日(土)は中止でした。
最初の釣行は、10月19日(土)の三面川、この日は10時過ぎからは雨でした。
入った場所は昨年と同じ砂利の丘です。
この日はゴミが多く、バラの折れた枝や流木がかかりました。
雨が降り出す前の動画撮影です。
その動画です。
雨が本降りになり2時過ぎに、受け付けでアンケートに記入し、残念賞の酒ビタシを貰って終了です。
この日は酒ビタシと、帰りに岩船鮮魚センターで買ったカニで残念会でした。
2回目は翌週の26日(土)。
受付時に、サケの遡上が少なく厳しい状況と言われました。
出発順の抽選は34番 、上流域の良いポイントには入れません、車で下流に移動です。
flyロッドを持ち、瀬波大橋下流のポイントに入りますが、浅すぎて釣れそうになく、車に戻りルアーロッドとflyロッドを持ち、下流に移動です。
flyロッドのキャスト出来るポイントに入ります。
上流のルアーマンにアタリです。
釣れたのはセイゴです。
その後下流の餌釣師が釣り上げます。
その後は誰も釣れません。
10時過ぎには下流域のアングラー、移動し始めました。
上流のルアーマンがまたセイゴを釣った処で、私も移動です。
上流に砂利の丘に入ります。
ビッグサンダーを結び釣りを開始です。
暫くすると下流の餌釣師が釣り上げました。
キャストをクリ返していると、ロッドから音がします。
また折っちゃいました。
ルアーロッドに変え、下流の空いているポイントに入ります。
此処は一番のポイントです。
釣れなくて皆さん、ウライ下流に移動したようです。
スプーンにオレンジのビッグサンダーを結び、釣り開始です。
流心脇からルアーに付けたflyを、スイングさせますが釣れません。
アタリか根掛りか判断できぬまま、釣り続けているとアタリです。
ただ異様な引きです、またゴミと思いつつ寄せると何と、モズク蟹でした。
その後終了時間まで釣りを続けますが、この日も残念賞の鮭ビタシを貰って終了です。
荒川の鮭有効利用調査までに、ロッドを直しました。
11月に入り気温も下がりました、荒川の釣れる鮭の量も100尾オーバーの日が続きます。
調査参加前に下見です。
参加日の5日前から、新潟雨の日が続きました。
3日前から荒川鮭有効利用調査、中止が続きます。
参加日の11月16日(土)も、中止になってしまいました。
連休明けから、上流域に入ります。
高速下流、先行者がいましたが目的のポイントに入れました。
連休中人は多くて入ることが出来ませんでした。
この日は水位が上がり流れが速く、flyには厳しい状況でした。
スイッチロッドにトリプルデンシティー、flyはドロッパーにツイストピーコック、リードflyは新谷川スペシャルⅡを結びます。
ヒゲナガの季節です。
渓流釣りです。
対岸からの流れとの合流地点から、flyを流しますが釣れません。
岩沢橋上流に移動し、#9ロッドにトリプルデンシティで入渓です。
支流との合流地点から釣りを開始です。
バックスペースが有り、flyには最高のポイントです。
フルキャストすると、対岸近くまで飛んでいきます。
釣下りますが釣れません。
簗場に移動します。
水位も高くflyには厳しい状況です。
勿論釣れません。
10回目釣行は、5月18日。
下流のポイントは先行者で入れません。
水明橋上流に入ります。
消波ブロック下流から釣りを開始です。
下流の沈みテトラのポイントは、先行者で暫くは入れません。
一時間位すると空きました。
直ぐに移動し、ブラックSを結び釣り開始です。
ルアーマンの後です、勿論釣れません。
高速下流、岩沢橋上流先行者で入れず、高根川大橋へ移動します。
スイッチロッドにマスタースペックヘビーDライン、flyは新谷川スペシャルⅡ。
上って来たサクラマスが定位していそうな、対岸を狙います。
釣下て行きますが釣れません。
鮎の稚魚が多数泳いでいるポイントでした。
西興屋に移動です。
水位が下がり、沈み石上流を狙えます。
沈み石上流からflyを流しますが釣れません。
6月1日がサクラマス最後の釣行でした。
6時半過ぎに簗場に到着です。
先行者は小学生とその母親です。
準備を済ませ、挨拶をし川を渡ります。
簗場上流から釣り下ります。
釣り下っていると、漁師の方が刺し網を撤去しています。
サクラマス遊漁も終了が近づきました。
私もこの日を最後と決めての釣行でした。
残念ながら今年もサクラマスを、釣ることはできませんでしたが、楽しい3か月間でした。
中流域に入ったのは5回目釣行からでした。
サクラの開花前でした。
4月13日7時過ぎに水明橋下流に到着。
ヒゲナガを意識し、グレックナイトタイムを結び釣り下ります。
flyをストリーマ、ウェット、ニンフとローテーションしますが釣れません。
このポイントの最上流部に移動します。
ラインはトリプルデンシティー、flyはクロカワ虫、ドロッパーにゴールドビース・フェザントテールニンフに変え、何処に魚が付いているか確認です。
沈みテトラの巻きの部分を入念に探りますが釣れません。
ポイントを移動します。
1キロ下流の西興屋に入りますが釣れません。
翌週、下流の砂利の丘で旅サラダの、撮影の為ポイントに入れず、西興屋に入ります。
先週、車を止めた場所にオーバーテーカーが、落ちています。
回収しポイントへ向かいます。
沈み石に向かってキャストしますが、届きません。
流れが速く、岸際にしか立ち入れません。
アンカーを打てず、flyを思うラインに流せません。
30分くらいキャストしますが、釣れません。
水明橋左岸に移動します。
対岸のサクラ満開です。
ワンキャストツーステックダウンで釣り下ります。
釣下って行くと浅くなり、対岸の沈み石近く移動します。
沈み石上流から、回収したオーバーテーカーを結び釣り下ります。
数投目に、お魚キャストしちゃいました。
釣れていたのは、20センチの銀化ヤマメでした。
7回目釣行は、令和元年5月1日。
水明橋上流、前回満開だった対岸の桜は、葉桜になりました。
対岸には4人のアングラー。
前回と同じポイントから釣り下りますが釣れません。
沈み石の、銀化ヤマメ居なくなりました。
その後ポントを移動しますが、ゴールデンウィークです。
アングラーが多すぎ、思う場所に入れません。
空いていた西興屋に入りますが釣れません。
8回目釣行は連休最終日。
空いていた下流で釣りをした後、午後に水明橋左岸にはいります。
水位が下がり、中央部分中洲になりました。
釣下りますがアタリは有りません。
中洲に渡り、対岸の沈みテトラを探りますが釣れません。
サクラマス解禁日の3月16日(土)8時に出発です。
9時半に、鮭釣りの受付前のポイントに到着し、準備を済ませ、ラインバスケットを使用し釣り開始です。
ロールキャストで釣り下ります。
アンカーを打てづ、ライン飛びません。
11時前に雨が降り出しますが、西の空は青空です。
雨が上がるまで、雨宿り休憩です。
30分後に雨は上がり釣りを再開しますが、釣れません。
瀬波大橋下流にに移動し、昼食後に釣り開始です。
川に立ち入れますが、1メートルだけです。
流れも弱く良い感じで、ラインが流れますが釣れません。
鉄橋上流に移動しします。
このポイントスペイキャト可能です。
流れも弱く、手前の流心先にキャストしflyを躍らせます。
数投目に、ロッドから嫌な音がします。
竿が折れシューティングヘッドと一緒に、ロッドが飛んでいきます。
竿を回収して確認です。
長年使ってきた疲労の為、折れてしまいました。
翌日本間釣り具で、遠投杓の柄を見つけ修理しました。
翌週、竿を折ったポイントから釣り開始です。
風は微風、水位が10センチ上がりました。
flyを結び、6Bのショットを付け、第一投です。
フルキャストします。
何事もなく、ラインは飛んでいきます。
数投キャストし、ロッドを確認します。
問題有りません。
釣下ります、数投目にアタリです、合わせますが釣れません。
その後は無反応です。
8時半過ぎには雪が舞い出します。
彼岸を過ぎたのですが、翌日新潟市3センチ雪が積りました。
鉄橋下流に移動しますが釣れません。
直ぐにポイント移動です。
砂利の丘に入ります。
立ち入れるのは1メートル、流れは速く6Bと4Bのショット付け、釣り下りますが釣れません。
対岸のふ化場前に移動します。
風が強くなりました。
冬型の気圧配置です、北西の風が河口から吹き上がってきます。
クロスにキャストしても、ラインは上流に着水します。
体感温度も下がり、寒くて震えます。
釣下りますが釣れません。
直ぐに下渡大橋上流に移動です。
此処は河原になっており、flyには最高のポイントです。
キャストするとflyが強風で、空中で踊ります。
とても釣りを続ける状況では無く、この日は終了です。
3回目釣行は3月最終週。
6時半過ぎに到着し、瀬波大橋下流に入ります。
この場所石が大きく足元が不安定です。
1メートル川に立ち入り釣り開始です。
数投目にキャスト後に、リールのドラッグが外れラインが出ていきます。
ハンドルでリールを巻くと治りますが。
7、8回に一度同じ状態です。
今度はリールが寿命のようです。
この場所良いポイントですが、大きい石でラインが絡み、flyに向きません。
上流の橋下流に移動です。
デーモンピーコックを結び釣り開始です。
数投目にアタリですが、フッキング出来ません。
その後は無反応で上流に移動です。
鮭釣りの受付のあったポイントに入ります。
今年初めてルアーを使います。
スプーンをキャストしますが、アタリはなくflyを付けたメタルジグに変えます。
川底を、ルアーが転る感触が伝わってきますが、釣れません。
新しいリールを購入し4回目釣行です。
対岸の桜のつぼみも膨らみました。
木々も芽吹きました。
サクラの咲くのが近づき、アングラーが増えました。
入りたいポイントには、先行者。
厳しい釣りになってきました。
羽越線鉄橋上流から釣りを始めます。
鉄橋下流が空くのを待ちます。
1時間後に空き釣下ります。
橋脚先にキャストし、橋脚で流れが弱くなる処に、flyを流しますが釣れません。
釣り下って行くと根掛ります。
下流は浅い為移動です。
下渡大橋上流にはflyマンが入っているいます。
下渡大橋上流を諦め、左岸の水門上流にルアーロッドで入ります。
ホログラムテープを巻いた、5号樽型オモリにflyを結びキャストします。
flyがスイングし、岸際の消波ブロックへ流れ込みますが、釣れません。
数投目に、遠くにキャストし過ぎ浅瀬に根掛り、オモリとflyをロストし終了です。
翌週、三面川も桜開花です。
8月、30℃を超える日が続き、9月の上旬に久しぶりの早出川です。
この日は、三面川と荒川サーモンフィィシングの、スペイキャスト練習です。
14フィート#9ロッドで、橋上流のテトラ下流から釣りを開始しますが、浅すぎて根掛ります。
此のポイントを諦め、橋下流に向かいます。
向かう途中のプールの部分に、5~7センチの魚をが30尾泳いでいます。
よく見るとパーマーク発見です。
大きくなって2年後に釣れたら良いですね。
オレンジのウィリーバーカを結び釣りを開始します。
水量が無く川幅は春の半部です、シューティングヘッドだけで対岸にとどきます。
ダウンクロスにキャストし釣り下ります。
下流で単発ライズを発見し、flyを変えます。
釣下ってい行くとアタリです。
釣れたのは、20センチのウグイでした。
その後、出発地点に戻りキャステング練習です。
春に折れて接合した部分も問題なく。
この日は終了です。
早出川最後の釣行は、禁漁前の9月28日。
東光院ふれあい公園に入ります。
スイッチロッドにスープラExp.ラインに胎内川スペシャルを結びます。
準備中に目の前でライズです。
ライズに向かってキャストします。
数投目にアタリです。
釣れたのは15センチのウグイです。
その後上流の橋下流から釣り開始です。
水位が下がりました、ドライflyに変え釣り下りますがアタリはなく、flyをフェザントセッジテールニンフ変え、ヤマメを狙います。
流心にキャスタしたら釣れました。
可愛いヤマメです。
早出川水系、昨年の渇水で魚いなくなりました。
数年離れることにしました。