2019年12月27日金曜日

2019年を振り返り・鮭有効利用調査

今年の鮭有効利用調査は、三面川は5日応募し10月の3日間でした。
荒川は9月にエントーリーし1日です。
しかし今年は、台風19号で10月12日(土)は中止でした。
最初の釣行は、10月19日(土)の三面川、この日は10時過ぎからは雨でした。



入った場所は昨年と同じ砂利の丘です。
この日はゴミが多く、バラの折れた枝や流木がかかりました。
雨が降り出す前の動画撮影です。
その動画です。


雨が本降りになり2時過ぎに、受け付けでアンケートに記入し、残念賞の酒ビタシを貰って終了です。


この日は酒ビタシと、帰りに岩船鮮魚センターで買ったカニで残念会でした。



2回目は翌週の26日(土)。
受付時に、サケの遡上が少なく厳しい状況と言われました。
出発順の抽選は34番 、上流域の良いポイントには入れません、車で下流に移動です。
flyロッドを持ち、瀬波大橋下流のポイントに入りますが、浅すぎて釣れそうになく、車に戻りルアーロッドとflyロッドを持ち、下流に移動です。

flyロッドのキャスト出来るポイントに入ります。


上流のルアーマンにアタリです。
釣れたのはセイゴです。
その後下流の餌釣師が釣り上げます。
その後は誰も釣れません。
10時過ぎには下流域のアングラー、移動し始めました。
上流のルアーマンがまたセイゴを釣った処で、私も移動です。

上流に砂利の丘に入ります。


ビッグサンダーを結び釣りを開始です。
暫くすると下流の餌釣師が釣り上げました。


キャストをクリ返していると、ロッドから音がします。
また折っちゃいました。

ルアーロッドに変え、下流の空いているポイントに入ります。


此処は一番のポイントです。
釣れなくて皆さん、ウライ下流に移動したようです。
スプーンにオレンジのビッグサンダーを結び、釣り開始です。
流心脇からルアーに付けたflyを、スイングさせますが釣れません。
アタリか根掛りか判断できぬまま、釣り続けているとアタリです。
ただ異様な引きです、またゴミと思いつつ寄せると何と、モズク蟹でした。


その後終了時間まで釣りを続けますが、この日も残念賞の鮭ビタシを貰って終了です。


荒川の鮭有効利用調査までに、ロッドを直しました。
11月に入り気温も下がりました、荒川の釣れる鮭の量も100尾オーバーの日が続きます。
調査参加前に下見です。



参加日の5日前から、新潟雨の日が続きました。
3日前から荒川鮭有効利用調査、中止が続きます。
参加日の11月16日(土)も、中止になってしまいました。


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