今年の渓流釣りを胎内川と決めた段階で、例年の３月胎内川の渓流エリア、積雪で駐車できません。
そのことを鑑み、１月に３月７日に車の定期点検を入れてしまいました。
ところが今年は、胎内スキー場が営業できまい程の、雪不足です。
解禁日から、胎内川も釣り可能です。
車の点検を終え１１時に胎内川へ向かいます。
噴水のポイントに向かう途中、青空と雪山のコントラストが綺麗です。
車を止め、写真撮影です。
噴水のポイントに着くと噴水稼働中です。
水位も上がりフルキャスト可能です。
１３フィート＃７ロッドに、購入したエアロフ・スカジットコンパクトを巻いたリール付け、川に立ち入ります。
支流の鹿ノ俣川の水位も上がりましたが、このポイントまだ例年より、５０センチ以上低い状況です。
シンクテップは、２ｍタイプⅢ。
ｆｌｙは魚野川スペシャルを結び第一投です。
シューテングラインを出し、アンカを打ってフルキャストしますが、思うほど飛びません。
今度はオーバーハンドキャストです。
１４フィート＃９ロッドと比べると飛距離２０ｍくらい足りません。
三面川ポイントによっては、１４フィート＃９ロッド出番が有りそうです。
キャストを繰り返し釣り下ります。
釣下って行くと底が砂の部分で、足を取られ動けません。
転ばないように慎重に前に移動し、砂利の部分を釣下ります。
ｆｌｙをローテーションしますが釣れません。
ひょっとして、先週立っていた部分を釣っていたのかな？？。
それなら魚いません。
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