緊急事態宣言解除後の、5月16日に5回目釣行です。
6時前に羽越線上流に到着です。
flyはオーバーテーカ。
ワンキャストツーステップダウンで釣り下ります。
釣下りラインを回収しキャストしようとしたら、針に何か付いています。
泳いでいるようです。
回収して見たら、海から遡上してきた稚鮎のスレ掛かりでした。
この時はスレ掛りと思ったのですが、アタリが強く稚鮎がflyにアタックしてきて掛かったようです。
まさに友釣りです。
その後釣りくだりますが釣れません。
このポイントを諦め移動です。
その後砂利の丘、下渡大橋上流に移動しますが釣れません。
6回目釣行は、5月24日。
6時半にウライ下流から釣り開始です。
水位が低く、ウライをサクラマス、越えれそうに有りません。
1時間くらい釣り下りますが釣れません。
最上流部の簗場に移動しますが、釣れません。
7回目釣行は、6月4日。
簗場に入ります。
川は水位も下がり、初夏の渓相です。
対岸近くの流心にキャストし、釣り下ります。
8時を過ぎてもハッチは無く、ライズは有りません。
flyをローテーションして釣り下りますが、アタリはは無く、スタート位置に戻りかす。
flyをゴールドビーズヘッドの、フェザントテールニンフに変え、釣り下ります。
リトリーブ中にアタリです。
釣れたにはウグイでした。
この魚を最後に帰りに漁協に寄り、ゼッケンを返却し今年も終了です。 Tweet