1回目釣行は10月25日。
5時半に受付前に到着。
6時の抽選開始までにウェダーを履き、準備を済ませます。
その後の抽選で6番を引き、受付後2番旗に入ります。
14フィート8インチ#11ロッド、ラインはエアフロスカジットコンパクト。
flyはチューブマラブーゾンガーを結、釣り下ります。
3番4番旗の間、昨年は岸からキャスト出来ましたが、今年は藪になってしまい無理です。
水位も低いので、そのまま釣り下ります。
しかし浅い。
4番旗迄釣り下った処で、2番旗まで戻ります。
此処でロッドチェンジ。
11月下旬に予定している、五十嵐川のラインシステムの確認です。
ラインは7mフローティングヘッドを、5mにカットしたフローテングヘッド。
フローテングテップに赤のマラブーゾンガーを結キャストします。
飛びません。
アンカーを打ってスペイキャスト。
使えそうです。
五十嵐川ではこの飛距離で十分です。
バンブースイッチロッド、軽いのでこのまま釣り下ります。
暫くすると上流で重機音。
30分後には水色は、真っ茶色。
暫くするとイグリ網漁が始まり休憩です。
30分後に船が戻ってきました。
鮭が3尾。
その後濁りは治まり、釣りを続けます釣れません。
後で分かったのですが、漁協が依頼し鮭有効利用中は、重機を使わなくなったそうです。
2回目は濁りなしですね!!。
2回目釣行は11月8日。
5時半に受付前に到着です。
霧雨の中準備を済ませ、受付後3番旗へ。
14フィート8インチロッドラインは、スカジットコンパクト。
flyは赤のマラブーゾンガーを結、1番旗から釣り下ります。
1番旗、4番旗の間を何度も釣り下ります。
雨も上がり暫らくすると、上流からゴミが流れてきます。
イグリ網漁開始の合図です。
1時間後に船が戻ってきます。
この日は7尾。
その後釣りを続けますが釣れません。
下流と対岸で数尾上がります。
釣れる場所は何時も受付前のテトラと、対岸の駆け上りです。
来年は羽越線下流かな?!。
帰り支度をしていたら、追い込み漁が始まりました。
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